四万十市議会 2022-09-13 09月13日-03号
この事業は、ニーズ調査188万8,000円、実施設計の費用が7,103万8,000円、また工事の施工管理が609万4,000円、本体工事が2億4,640万円の4つになっております。4つの負担額は3億2,542万円でございますが、それぞれ4つの事業が現在完成、完了しているのか、まずはお聞きします。 ○議長(平野正) 中田企画広報課副参事。 ◎企画広報課副参事(中田智子) お答えいたします。
この事業は、ニーズ調査188万8,000円、実施設計の費用が7,103万8,000円、また工事の施工管理が609万4,000円、本体工事が2億4,640万円の4つになっております。4つの負担額は3億2,542万円でございますが、それぞれ4つの事業が現在完成、完了しているのか、まずはお聞きします。 ○議長(平野正) 中田企画広報課副参事。 ◎企画広報課副参事(中田智子) お答えいたします。
具同保育所の移転改築については、実施設計業務の発注方法を公募型プロポーザルで実施することとし、8月15日から参加事業者の募集を行い、現在10月上旬の契約に向け、事業者によるプレゼンテーション及び審査の準備を進めています。 今後のスケジュールについては、令和4年度に実施設計、土地造成等に着手し、令和5年度から6年度にかけて建築工事を行い、令和6年度中の開所を目指しています。
また、令和4年実施設計、江川地区ですか、そちらのほうへ令和5年度にできるというようなことでございましたので、この質問は了といたします。 次の質問に移ります。 最後に、4番目、治水整備についてでお伺いします。 まず、相ノ沢総合内水対策についてでございます。
具同保育所の移転改築は、CLTを一部活用した木造とすることとし、現在実施設計業務の発注方法について庁内で検討しているところです。 今後のスケジュールについては、令和4年度に実施設計、土地造成などに着手し、令和5年度から6年度にかけて建築工事を行い、令和6年度中の開所を目指しています。
また、民間による工事の場合は安くなる傾向にあることから、市の施設を貸与し、学校法人が実施設計及び工事を行うこととしておりました。 しかしながら、12月13日に、学校法人から総事業費概算見積書が提示されまして、建物の老朽化や資材価格高騰などにより想定以上に費用がかかることとなったため、工事費用削減の検討や国県補助金についての調査及び相談を行っておりました。
昨年度から2か年かけ策定をした四万十市公共下水道ストックマネジメント計画に基づき、来年度からは、四万十市が管理する5つの公共下水道施設の中から、まず中央下水道管理センターの機械及び電気設備の更新工事の実施設計に着手する予定です。
また、繰越明許費補正については、変更が4件、追加が12件であり、入札不調や査定決定後の適正工期が確保できない等の理由で年度内の完了が見込めない災害復旧事業等や具同保育所移転に係る実施設計、地質調査等の費用でございました。 債務負担行為補正については、追加が5件であり、新たに整備される産業廃棄物最終処分場整備事業費の本市負担分や学校再編に伴うスクールバスの運行業務に要する費用等でございました。
新しく中学校のグラウンド内に建築いたします木造2階建ての教授棟と木造平家建ての実習棟、今現在実施設計中でございますが、こういう計画をしております、この2棟につきましては、市補助金等によって学校法人が建築する学校法人所有の施設となるということで、そういうことになるかと思います。
また、今後につきましても、実施設計を行う中で、定期的に保護者の意見を聞く場を設けていきたいと考えているところです。 以上です。 ○議長(小出徳彦) 寺尾真吾議員。 ◆1番(寺尾真吾) ありがとうございました。
社会福祉法人ひかり会が行った実施設計・施工の入札に当たりましては、指名業者数・指名業者への通知の期限や入札手順・方法等について助言をいたしまして、入札当日におきましても、市子育て支援課職員及び財政課職員が後方的支援を行っておりますので、その中で入札執行状況の全般について把握しているところでございます。 以上でございます。 ○議長(小出徳彦) 大西友亮議員。
また、仮称ではありますが、京都看護大学四万十看護学部においては、看護技術を学ぶための実習棟となる旧中医学研究所の改修工事についてですが、学校法人による旧中医学研究所の実施設計が完了し、現在改修工事に係る指名競争入札のための指名通知の発送準備が進められているところであります。
また、子育て支援課長の発言におけるプロポーザル設計と実施設計の根本的な違いに対する疑義に対し、論点のはぐらかしであり、このことは委員会審査を惑わすことから、地方公務員法第30条に違反するのではないかとの内容について、調査結果としては、子育て支援課長の発言は、プロポーザル方式とコンペ方式の違いを説明したものであることと、これも先ほどと同様の理由から、地方公務員法第30条に違反する事項ではないとのことでございました
ただ下田中学校のグラウンドでの実施設計に係るボーリング調査においては、子育て支援課と十分な情報共有ができておらず、放課後児童クラブの会長・副会長・支援員、また保護者の皆さんの混乱を招いてしまう結果となり、大変申し訳なく思っております。どうも申し訳ございませんでした。今後におきまして、それ以降ですが、副市長を中心とした情報共有の場を定期的に設けながら行っております。
そこで、四万十市指名競争入札の心得にあるように、契約は市の指示に従い、市が定める契約手続の取扱いに準拠する必要があると思うが、今回の実施設計の入札にはプロポーザルに資料を提出した設計事務所が呼ばれていないと聞くが、この設計事務所がなぜ呼ばれなかったのか、分かっていればお伺いをいたします。 ○議長(小出徳彦) 武田子育て支援課長。 ◎子育て支援課長(武田安仁) 把握しておりません。 以上です。
施設については、現在実施設計中ではありますが、中医学研究所建物を実習棟に、下田中学校校舎を管理・教室棟に、体育館を多目的ホール棟に改修し、中学校校舎に向かうように木造2階建ての研究・教室棟を新築し、中学校校舎の東側に木造平家建ての実習棟を新築する予定とお聞きしております。 ○議長(小出徳彦) 川渕誠司議員。 ◆5番(川渕誠司) 建物については分かりました。
今回の補正は、新規の政策的経費や感染症対応事業などが主なものであり、老朽化が著しい具同保育所の移転改築に係る補正は、用地購入費や地質調査費、実施設計費、土地造成費等で、令和5年4月の開所を目指すとのことでございました。
その中で、学校法人はキャンパスの新築、下田中学校の改修、中医学研究所の改修等、全ての施設整備について実施設計の入札を終了しているという報告があります。これにわかに信じがたい話です。 下田中学校の統合はまだ決まっていませんよ。保護者や地域からも承諾をしたという声は聞いておりません。
◆11番(谷田道子) 具体的にプロポーザルで示された建物の配置等に大きな変更点が見られるという大西議員の質問に対して、実施設計や実施の建設工事の中で、当初の設計が変更されることはあるわけです。法人側によく確認をしながら進めてきたと、問題はないというふうに答弁をされました。それで、当初の設計が実施設計の段階で変更になったときに、地域関係住民に設置変更の内容とか情報は十分伝わっていたのでしょうか。
◎子育て支援課長(武田安仁) 当初の図面からの変更につきましては、建物の仕様の変更、これにつきましては、実施設計の際には市の担当者が確認をしまして、保育施設としての基準を満たしていることを確認しておりますし、また建築工事が進む中で変更が生じたケースについても、必要に応じて協議をして、確認をしております。
3款民生費2項9目児童福祉施設建設費の具同保育所移転1億1,076万9,000円の補正は、老朽化が著しい建物の移転改築によるもので、令和3年度は、建設予定地の用地購入費や地質調査費、実施設計費、土地造成費などを計上しており、令和5年4月の開所を目指します。 18ページをお開きください。